
秋に公園で拾ってきたどんぐり。皮をむいてフードプロセッサーで砕き、毎日水を取り替えながら、アクを抜くこと一週間。冷凍庫に入れたまま、すっかりその存在を忘れておりました。解凍したどんぐりに、ふるった小麦粉、長芋のすりおろし、にがり、オリーブオイルを加えて練り練り。水分が足りなければ水を足しましょう。
一晩置いたら、熱して油をしいたフライパンに生地を伸ばします。ねちょねちょですから、濡らしたしゃもじが便利です。
できるかぎりの弱火で焼いて、表面が乾いてきたら裏返して、焼き色がついたら出来上がり。
ベーキングパウダーも、イーストも使わずに、なるべく縄文時代にもあったかな?という材料で作りました。オリーブオイルは無いだろうけど、まあいいじゃないですか。素朴で美味しい。
小学一年生の頃に読んだ、漫画の「日本の歴史」、縄文時代が一番好きで、何度も読み返したものです。どんぐりを粉にしてパンを作るくだりがあって、母に「これがやってみたい!」とおねだりしたものの、あえなく却下され。それからというもの、機会があればやってみたいと思っていたのでした。

お次は豆カレー。
オリーブオイルに生姜のすりおろし、ローリエ、こぶみかんの葉、カルダモン、クミンシード、シナモン(すべてホールで)を入れて弱火にかけ、じっくり熱します。
香がしてきたら、刻んだ玉葱を加えてよく炒めます。粉末のコリアンダーシードと、ターメリック(この二つのスパイスでとろみをつけるので、他のスパイスより多目入れます。慣れなくて加減を間違ったら、後でカレールーでも入れちゃってください。)を加えて更に炒め、水かスープを足し、豆の水煮を投入。しばらく煮込みます。
仕上げにヨーグルト、バター、ガラムマサラを加えて一煮立ち。
ちなみに今日のグリーンカレーの具は、たけのこ、オクラ、ささみでした。先日、グリーンカレーペーストを油でよく炒める、という法則を見つけてからぐんと美味しくなりました。あとは、グリーンカレーペーストの袋に書いてある作り方どおりで、美味しく出来ます!

ちなみに、妹宅にて、宴だったので他に、生ハム入り、じゃがいもとアスパラのグラタン、自家製オイル・サーディン、ラタトゥィユ、茹でシャコが並びました。姉妹合作♪