今日の関東地方は、大雪。しかし、そんなことはもろともせず、以前から決まっていたビストロ花子での「年貢米会」が催されました。

「吹雪いたら、雪見酒をすればいいじゃない!」(マリー・アントワネットが言ったとか言わなかったとか・・・)
年貢米会、とは毎年Uさん宅に届く新米魚沼コシヒカリ(年貢)とともに日本酒を楽しんじゃいましょう♪っていう会合。去年やって感激の美味しさだった、炊きたてコシヒカリを再び!僭越ながら、シェフはリンダが努めさせていただきましたが、図々しくも人の家の食材をあてにするリンダ、買い物もせずに向かいました。

女将の花子さんが作ってくれた突き出し「温豆腐のなめたけ乗せ」の後は、持ち寄りの飾り巻き、ちりめん山椒、人参の糠漬け貝ひもでちびちび。

今回のポン酒「得月純米吟醸」。これが淡い香りなのに、口に入った途端弾けるの。このギャップにやられました!
もう一本は「鬼ころし生酒」。

花子さんに土鍋で炊いてもらったぴかぴかの年貢米。
花「(失敗すると恨まれそうだから)炊飯器でいい?」
リ「嫌」
たとえ人の家でもたとえ新米コシヒカリの水加減が難しかろうとも!食べることに妥協はしません(笑)佃煮、梅干し、海苔などで。

お米の仕返し(?)に花子さんから「リンダさんが美味しく炊いてくれるよねー」と用意されたがんも。パックで売られているものと違い、皮がパリッ、中がしっとり。水に漬けておいた干し椎茸を煮立てただしに酒、醤油のシンプルな味付けで。このお豆腐屋さんの厚揚げを焙ったものも美味しかった。素材に助けられているなぁ。

花子家銘菓、Uさんのスコーン。本日はレモンピールと胡椒&チーズ。ビールでいただきました。いやー、相変わらず旨い!

〆に再び白米と鰤のあら汁。
あら汁は、水に漬けた昆布を煮立て、日本酒と鰤のあら、一口大に切ったじゃが芋を投入。沸騰したら火を消して・・・を繰り返し、沸騰したままにしないことが臭みを出さないコツです♪冷凍のあらだったけれど、美味しかったですよ。
今回は生姜がなかったので、臭み消しに胡椒を粒のままで加えました。
具に火が通ったら、浮いたアクをすくい取って、醤油で味付け。再度温め、沸騰したら出来上がり。
米の美味しさと日本酒の懐の深さを堪能した一日でした。楽しいおしゃべりと美味しいものでリフレッシュ出来ました。
次はぜひ、ワイン会でお会いしましょう!
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